大阪市平野区の税理士事務所【日野上総合事務所】

住民税って市町村によって違うの?

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住民税って市町村によって違うの?

 

「××市は住民税が高い」「○○市は住民税が安い」ということを聞いたりしませんか?

引越をしただけで給料から何千円も多く住民税を引かれたら、たまったもんじゃありません。

かくいう私も引越の回数が多かったのですが、給料明細を細かく見たことがありませので、実際はどうだったのかわかりません。

ということで今回調べてみました。

 

結論として、市町村や都道府県によって住民税の額は違うのです。

 

具体的にどのくらい違うのかを例示しましょう。

まずベースとして住民税は所得税や法人税と同じで、法律でその計算式が決められています。この時点では全国民の住民税額は公平・平等に計算されます。

これに加えて条例で制定される法定外の住民税があります。代表例として森林環境税があります。これは全国36県で年税額として一人当たり300円から1000円が課されているものです。

他に大阪の泉佐野市長が導入を提言している犬税もこれにあたります。

でも、これらは月額にすると100円にも満たず、大騒ぎするほどではありませんよね。

 

じゃあ、「住民税が高い・安い」というのは都市伝説なのでしょうか?

 

これは、引越が多かった私の経験からすると、おそらく行政サービスに対して支払うものをすべて税金として考えているのではないかと考えます。

例えば、水道代は山梨県笛吹市が640円に対して北海道夕張市は6657円(いずれも口径20mmで20㎥の月額)と差が激しいですから。

  参考HP → http://www.seikatsu-guide.com/area_ranking/?search%5Bpage%5D=&search%5Bsort%5D=1&search%5Border%5D=false&search%5Bidx%5D=t2_c01_02_water&search%5Barea%5D=

 

 そのように考えれば、「××市は住民税が高い」「○○市は住民税が安い」といった言葉もうなずけますよね。

 

 

 


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