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ポジティブ指向の落とし穴

経営コーチ

2014年05月8日

 ポジティブ指向はいいものと認知されていますが、このポジティブ指向には3つの落とし穴があるものと考えられています。

 まず、一つ目はポジティブでいるとネガティブな部分が噴出してしまう。
 いい人でいこう、頑張ろうとすると心が折れてしまったり、どこかで抑圧された部分が出てしますのです。

 そして、それが祟って体を壊してしまう、若しくは周りに影響を及ぼしてしまいます。家庭の場合は家族、組織の場合はチームや社員に出てしまいます。これが二つ目の落とし穴です。
 例えば、経営者の方が元気であっても一部の社員の家庭がうまくいっていないというようなことはよくある話です。つまりは、その方が外で頑張る分だけ抑圧されたものを近しい人にでてしまうような状況に陥っているのです。

 三つ目の落とし穴が、その結果として砂を噛むような人生となり、頑張ってやってきて、たどり着いた先が何であったのかというような無力感、疲弊感を感じてしまうということになってきます。

 では、こういった人が周りにいた場合はどうしたらいいのでしょうか?

 一つは、上記の知識を伝えること。ここで励ましたりすべきではありません。なぜなら励ますことで落ち込んでいることが駄目であるというエネルギーがその人の中にこもってしまい、その人を責めてしまうことになってしまうからです。

 では、どうしたらよいのか...落ち込んでいてもいいという空気にしてあげる、寄り添うという感覚が大事なのです。そのためにはその空気感を読み取ることが出来なければなりません。ここでポジティブ指向でいてしまってはそのネガティブさを感じ取ることはできないということになってしまいますので自分の中から排除をしてはいけないので注意をしなければなりません。


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