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経営者のメッセージ

経営コーチ

2014年07月23日

 経営者自身が何を考え、企業をどのような方向に導こうとしているのかを社員に伝えることは、

企業内で価値観を共有し一体感を作り上げていく上でとても大切です。

経営者のメッセージというと、大企業の問題で、規模が小さければ特別な取組みを行わなくても

思いは伝わっていると考えられるかもしれません。

 

 しかし、経営者の考えが何もせずに伝わるということはありません。

適切なタイミングと適切な内容でメッセージを発信していかないと、社員の不安や不満につながり、

組織における目標が伝わらず一体感が欠如していくという危険性があります。

 

 では、経営者は日々、どのような情報を発信しているでしょうか?

大きくは業務に直結した内容と、経営についての内容になると思います。

業務に直結した内容は、「売上が下がっているので、営業を強化する」というようなもので、

経営についての内容は、企業理念など考え方や経営方針などが該当します。

 経営者がメッセージとして発信する必要があるのは、後者の経営についての内容です。

経営者だからこそ伝えられる「企業理念」「経営方針」「経営戦略」「事業計画」「社会貢献」など

企業全体に関わる内容が中心になりますね。

 

 では、経営者はどのような方法で情報を発信していると思いますか?

経営者が情報を発信する方法は二つあります。

マネジメントを通して階層的に社員に伝えていくという方法と、

もう一つは全社員に直接伝える方法です。

 ここに重要なポイントがあります。

伝える情報と伝える方法を使い分けなくては効果がない、ということに気づいていないケースが多いからです。

 

業務についての内容は、日常の業務遂行に関わりますので、上司を経由しての伝達でもいいのです。

しかし、経営者のメッセージは直接伝えなければ、効果は大きく減ってしまいます。

規模によっては、Face to Faceで一度に全社員に伝えることが難しい場合もあると思います。

ですが、言葉は経営者自身のものでなければ意味がありません。

日頃からメッセージを発信する機会を定期的にもって、多くの社員に直接伝えていく。

複数のツールを組み合わせて、発信を続けるなどの工夫はできるはずです。

 

 問題が生じてから取り組みを行うのではなく、経営者がメッセージを発信する重要性を

日頃から意識して、目に見える効果がないように思えても続けていくことが何より大切です。

経営者の皆さま、参考にされてはいかがでしょうか。

 


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