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CSVという考え方をご存知ですか?

経営コーチ

2014年10月30日

 明日はハロウィンですね(^ ^)

ここ数年で日本でもハロウィンが定着してきており、様々な仮装グッズやかぼちゃのお菓子などをお店でよく目にします。

今年はハロウィンを楽しんでみてはいかがでしょうか??

 

 さて、みなさんは、CSR(企業の社会的責任)といえば、どのようなことをイメージされますか?

 企業はより良い商品・サービスを社会に提供し、また、そこに雇用を創出したり利益を上げて納税したりすることが、まずは何より重要な社会的責任だと考えられると思います。

企業がそのような責任を果たすことは、社会にポジティブな影響を与えますが、一方でネガティブな影響を与えるものもあります。

 例えば、企業による遺伝子組み換えの食品の製造や、動物保護の精神に反する活動に対して、社会は非常に敏感です。

そのため企業は、従業員を駅や公園の清掃に繰り出すなどして、良き企業であろうと努力することがCSRの考え方です。

 

 しかし、最近では、このようにネガティブに社会的責任を果たすことから、さらに一歩進む必要があるという考え方が唱えられているのをご存知ですか?

それは、CSV(Creating Shared Value)という考え方です。

 

 企業が任意や外からの見えない圧力によって慈善活動を行うことにより、イメージアップをはかるのがCSRの考え方であるのに対し、CSVは単なる慈善活動ではなく、企業と社会が共同で価値を創出することで利益の最大化に繋がるのだという考え方です。

 例えば、スイスのネスレという会社は、農家に原材料の供給を求めています。

ネスレのような大企業であれば、企業戦略の一環として農業の持続可能性を高めることや農村地域を保存・発展させることができます。

小規模農家を指導して環境に対する意識を高め、安全で健康な家畜を育てることを支援することで、ネスレと農家とがお互いに価値を創出する関係を築いているのです。

 

 このようなCSVの考え方は、まだまだ始まったばかりの段階ではありますが、みなさまも一度、企業と社会の関係に焦点を当てて考えてみてはいかがでしょうか?

 

 


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