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中古の建物・土地を購入した時は?

節税小ネタ(法人税)

2013年03月21日

中古の建物と土地を購入した時は、購入価額を建物と土地に按分する必要があります。

 

契約書において建物と土地に価額が分かれている時、又は消費税額が記載されており、建物の価額が逆算できる場合はその金額に従います。

 

しかし、建物と土地が一括の金額で記載されている場合は、なるべく建物の金額を多くする方が有利となります。理由としては、建物にかかる消費税が控除できるから、建物は減価償却を通じて経費とすることができるから、などが挙げられます。

建物と土地の価額の按分する計算方法は以下の4種類が挙げられます。

 

①建物の金額を決定し、差額を土地の金額にする方法

 ・国税庁から発表されている「建物の標準的な建築価額」を基に新築当時の建築価額を計算し、

  そこから経過年数分の減価償却費を控除する方法

 

②土地の金額を決定し、差額を建物の金額にする方法

  ・路線価や公示価額を基に計算する方法

 

③全体の購入価額を土地・建物に振り分ける方法

  ・全体の購入価額を固定資産税評価額で按分する方法

 

④不動産鑑定士に依頼して按分する方法

 

計算するときは根拠を決めて計算し、色々と計算をして最も有利な方法を選択しましょう。


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