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エンディングノートを書いてみませんか

節税小ネタ(相続税・贈与税)

2013年10月10日

 
 「エンディングノート」という言葉を、最近よく、耳にするようになりました。

 エンディングノートとは、自分が死んだときや、病気や老化によって意思を伝えられなくなったときに備え、伝えるべきことを書き留めておくノートで、終末を意味する ending と note をあわせた和製英語です。

 ’09年の「週刊朝日」の連載をきっかけに「終活」ということばが話題になり、’11年のドキュメンタリー映画「エンディングノート」で、幅広く知られるようになったそうです。

 エンディングノート「遺言書」と違って、法的な効力はなく、 書式や体裁、内容も自由で、本人の希望を記入するもので、財産のこと以外にも、多岐にわたる項目について、書き残すことができます。
  (項目の例)
    私のプロフィール
    家系図
    自分史(思い出)
    親戚、友人、知人リスト
    私の財産について
    保険、年金について
    介護、治療方法について
    葬儀、お墓のこと
    クレジットカード、携帯電話、会員サービスなど(解約が必要なもの)
    家族、親戚、親友、大切な人たちへ伝えたいメッセージ

遺産相続について家族で話し合うきっかけにも・・・

 ノートの各項目を記入していくことで、過去の出来事や財産など漠然としていたものが整理され、死や死後のことについて考えていなかった人も、具体的に考えるきっかけになります。

 家族から本人に直接、「死ぬ前に遺言書を書いてほしい」とは、言いにくいものです。

 しかし、誕生日や定年退職などの記念日にエンディングノートを贈り、書き方をアドバイスするくらいなら、そう難しくはありません。

 家族が本人に、将来のことを具体的に考えてほしいという希望をそれとなく伝えられるとともに、

 エンディングノートをきっかけに財産管理や相続の問題を話せるようになり

 遺言書」を作るきっかけになるかもしれません

 遺産相続など法的強制力を持たせたい事項については、別途、「遺言書」、「死因贈与契約書」など正式な書類を用意する必要があります。

 財産については「遺言書」で伝え、自分の希望や考えを伝えるのは「エンディングノート」と、分けて活用することも方法です。

ぜひ、、健康なうちに「エンディングノート」を書いてみましょう。

 

 

 


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