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祝!大阪万博開催決定

所長の眼鏡

2018年12月1日

先月は大きなニュースが2つ飛び込んできました。

まず驚いたのは、日産自動車のゴーン前会長の逮捕です。

徐々に内容が明らかになってきていますが、どれもこれも中小企業でもアカンやん!というレベルで、俄かには信じがたいものがあります。

有価証券報告書の虚偽記載については会社ぐるみというしかなく、司法取引というものがどういうものかわかりませんが、日産自動車もかなりの血を浴びるのではないでしょうか。

そして、ルノーとの株式比率の問題もあり、こちらはかなり長期化しそうです。

 

 

 

そしてもう一つが、2025年大阪万博の決定です。

大阪市民、大阪府民にとっては非常に明るいニュースで、私は前回1970年の大阪万博の時は0歳時でしたので、今から7年後が楽しみです。

 

 

でも、「夢洲ってどこやねん」「駅ないやん」「駅できても便利悪いわ」という声が聞こえてきますが、インフラについてもこれからなのでしょう。

前回の大阪万博でも、万博へのアクセスのために道路は新御堂筋、大阪中央環状線ができ、近畿自動車道の吹田IC‐門真ICが開通し、名神と中国道が接続されました。

さらに西名阪、大阪内環状線、大阪外環状線もアクセス道路として万博開催までに供用を開始しています。

鉄道も北大阪急行電鉄、阪急千里線が万博までのアクセスができるように開通したという歴史があり、次の万博をきっかけに大阪も様変わりするかもしれません。

 

 

松井知事はいつも風呂敷を広げすぎるのが悪い癖ですが、これからの7年間は関西の政財界が大きな目標に向かって動き出すことでしょう。

これは中小企業にとっても大きなチャンスで自社の技術やサービスがどれだけ経済効果を得られるかを考える良いきっかけになるのではないでしょうか。

 

 

では、1970年の万博に出展され、その後実現普及したものはどういったものだったのでしょうか。

今では欠かせないものが多くあるはずです。

まず、せっかちな大阪人にピッタリだったのが「動く歩道」です。

は阪急梅田駅で初めて見た時のことを今でも覚えています。

しかも立ち止まってはいけないなんて、衝撃でした。

エレベーターとは違って、ショッピングカートやベビーカー、車椅子、スーツケースも乗せて簡単に移動できるので、今後もニーズはあるのではないかと思います。

 

 

私は使用しませんが、「温水洗浄便座」は今では当たり前で、「外出先で無いと困る」「海外旅行は不安でしかない」という愛用家の声をよく聞きます。

また、現在の携帯電話の原型となるワイヤレスフォンテレビ電話は現在のスマホでほぼ普及していますし、ローカルエリアネットワーク(LAN電波時計など、通信技術は50年前に発表されたものが見事に形になっています。

 

 

食文化に関しては、UCC上島珈琲の缶コーヒーが登場し、ピザやケンタッキーフライドチキン、ドムドムバーガーなどのファーストフードファミリーレストランが登場している。

なかでもロイヤルホストは、日本人が今まで食べたこともないステーキやハンバーグに行列ができ、売上No.1になっています。

 

 

前回は会場から出るのに混雑しすぎて、終電に間に合わない人がたくさんいたそうですが、次の万博では、AIを駆使してパビリオンに並ばなくていいようにする案があるそうです。

未来へ向けたどのような技術が現れるか非常に楽しみです。

 

 


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