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実質無利子・無担保融資の申請期限が年末まで延長されます!2021.06.08

 

経済産業省が、新型コロナウイルス感染症により影響を受けた事業者に対する、

政府系金融機関(日本政策金融公庫及び商工中金)による実質無利子・無担保融資の申請期限の延長を発表しました。

 

具体的には、昨年12月の経済対策において「当面今年前半まで」とされている申込期限について、

今般、足下の感染状況や資金繰りの状況を踏まえて「当面年末まで」継続とするとのこと。

経済産業省のホームページ

 

政府系金融機関(日本政策金融公庫及び商工中金)による実質無利子・無担保融資は新型コロナウイルス感染症の影響を受け、

一時的な業況悪化を来している方であって、

最近1ヵ月間等の売上高または過去6ヵ月(最近1ヵ月を含みます。)の平均売上高が 前3年のいずれかの年の同期と比較して

一定の要件以上減少している方が主な対象となります。

 

比較した売上高が5%以上減少している方は低金利での融資を受けられます。

当初3年間:基準利率▲0.9%、4年目以降:基準利率となります。

※中小事業・危機対応:1.11%→0.21%、国民事業:1.26%→0.36%

※令和3年4月1日時点、貸付期間5年、信用力や担保の有無にかかわらず一律

 

さらに売上高が小規模の個人事業主は▲5%、小規模の法人は▲15%、その他は▲20%の要件を満たせば、

利子補給を通じて当初3年間、実質無利子・無担保融資となります。

 

制度内容自体は特に変わらず、期限だけ2021年年末まで延長された形になります。

要件などについては日本政策金融公庫及び商工中金のホームページをご確認ください。