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通勤手当の非課税限度額が変更されました。2016.12.05

 あっという間に年末になりました。 今年の冬は寒くなるとの噂なので、体調管理に気を付けて年末を過ごしたいですね。
今回は、平成28年1月1日以後に支払われるべき通勤手当の非課税限度額が10万円から15万円に引き上げられましたので、年末調整の際の手続きについてご紹介します。
【改正後の1ヵ月あたりの非課税限度額】 %e9%9d%9e%e8%aa%b2%e7%a8%8e%e9%99%90%e5%ba%a6%e9%a1%8d ※改正後の非課税規定は、平成28年1月1日以後に支払われる通勤手当について適用されます。 次に記載する通勤手当については、改正後の非課税規定は適用されません。 ①平成27年12月31日以前に支払われたもの ②平成27年12月31日以前に支払われるべき通勤手当で、平成28年1月1日以後に支払われるもの ③①又は②の通勤手当の差額として追加支給されるもの
■年末調整の際の手続き (1) 既に改正前の非課税規定を適用し、源泉徴収をした通勤手当のうち改正後の非課税規定により、新たに非課税となった部分の金額を計算します。 (2) 「源泉徴収簿」の「年末調整」の欄の余白に「非課税となる通勤手当」と表示して、(1)の計算根拠及び今回の改正により新たに非課税となった部分の金額を記入します。 (3) また、源泉徴収簿の「年末調整」の欄の「給料・手当等①」欄には、給料・手当等の総支給金額の合計額から(2)の新たに非課税となった部分の金額を差し引いた後の金額を記入します。 (4) その差し引き後の給与の総額を基にして年末調整を行っていきます。
今年の年末調整の際に清算する機会がない人は、確定申告によって清算することになりますので忘れないようにしておきたいですね。 当事務所では年末調整だけでもお受けしておりますので、お気軽にご相談ください。 😀