事務所ブログ

クレジットカード納付について2017.07.31

 最近、顧問先さまから「クレジットカードで納税できるの?」という問い合わせがよくあります。 当ブログでも昨年に「国税もクレジットカードで納付できるようになります!」でもお伝えいたしましたが、今回はより詳しく簡単にQ&A形式でお伝えしたいと思います。
Q1:クレジットカード納付が可能な税目は? A1:次の税目の納付が可能です。また、本税に加えて、附帯税(加算税、延滞税等)の納付も可能です(附帯税のみの納付も可能です)
・申告所得税及び復興特別所得税 ・消費税及び地方消費税 ・法人税(連結納税を含む) ・地方法人税(連結納税を含む) ・相続税 ・贈与税 ・源泉所得税及び復興特別所得税 ・源泉所得税 ・申告所得税 ・復興特別法人税(連結納税を含む) ・消費税 ・酒税 ・たばこ税 ・たばこ税及びたばこ特別税 ・石油税 ・石油石炭税 ・電源開発促進税 ・揮発油税及び地方道路税 ・揮発油税及び地方揮発油税 ・石油ガス税 ・航空機燃料税 ・登録免許税(告知分のみ) ・自動車重量税(告知分のみ) ・印紙税
(注) 1 所得税徴収高計算書の提出が必要となる「源泉所得税及び復興特別所得税」及び「源泉所得税」の納付については、 e-Tax(国税電子申告・納税システム)において、徴収高計算書データを送信した後、メッセージボックスに格納される受信通知から「国税クレジットカードお支払サイト」へアクセスする方法により、納付が可能です。 2 「告知分」とは、国税通則法第36条の規定により、税務署長が行う納税の告知を指します。 3 印紙を貼り付けて納付するなど、納付書を添えて納付されない税目は除きます。
Q2:メリット、デメリットは? A2: [メリット] ①夜間休日を問わず、24時間いつでも利用が可能! ②クレジット会社によってはポイントがつく場合がある! ※ポイントについてはカード会社の会員規約に基づきますので、カード会社へお問い合わせください。 ③支払方法が選択できる! 支払は、一括払い・分割払い(3回、5回、6回、10回、12回)又はリボ払いの中から選択可能です。 なお、利用されるクレジットカードにより支払方法が選択できない場合がありますので、ご注意ください。 [デメリット] ①クレジットカード納付ができる金額は1,000万円未満 ②手数料がかかる(-.-;)
③領収証が発行されない(-.-;) ④国税クレジットお支払サイトで手続が完了すると、その納付手続の取消しはできない(-.-;) ⑤納税証明書の発行が可能となるまでクレジットカードで納付してから3週間程度かかる場合がある(-.-;)    Q3:クレジットカード納付を利用するために準備するものは? A3:次の2つを準備して、 「国税クレジットカードお支払サイト」より納付手続きが可能です。 ①クレジットカード納付を行う国税の申告書や税務署から送付される各種通知書など納付する税目や金額等がわかるもの ②クレジットカード 利用できるクレジットカードは、以下のカードです。 Visa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club、TS CUBIC CARD   
以上、簡単にまとめてみました。もっと詳細な内容を知りたい方は、下記のリンクから確認してみてください。 「クレジットカード納付の手続」
資金繰りの問題で税金を後払いにしたい場合など、やり方によってはクレジットカード納付も有効かもしれません(^^;) 手数料がどれだけかかるのかを知りたい方は「国税クレジットカードお支払サイト」内で試算できるのでお試ししてみてはいかがでしょうか?