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「住宅ローン控除」変わります!~2022年度税制改正大綱発表から~2021.12.20

 

今後住宅をの購入予定・検討されている方は必見です!
今回の主な改正点としては
①控除率
②控除期間
③借入限度額(ローン残高上限額)
④所得制限
⑤中古住宅の築年数要件
です。

①控除率
 1%→0.7%に縮小
②控除期間
 2020年度、2021年度の控除期間13年が2023年まで据え置き
 ※一般の売主が売却する中古住宅はこれまで同様、控除期間は「10年」です。
③借入限度額(ローン残高上限額)
 4,000万円→3,000万円
(最大40万円/年→最大21万円/年)
 ※2024年、2025年は限度額は更に縮小され2,000万円となります。

 但し上限3,000万円とは省エネ基準に適合していない一般住宅のみ。適合ているものは
 下記のように上乗せ措置があります。

    また、中古住宅の取得、増改築の借入限度額は「2,000万円」、控除期間「10年」ですが、
 中古の認定住宅等一定の省エネ性能をみたした住宅の借入限度額は「3,000万円」、
 控除期間は「10年」です。

④所得制限(合計所得金額)
 3,000万円以下→ 2,000万円以下
 ※床面積40㎡以上50㎡未満の住宅の場合は1,000万円以下

⑤中古住宅築年数
 一定の築年数(木造20年、耐火構造25年)→昭和57年以降に建築された住宅(新耐震基準適合住宅)
 ※住宅ローン控除は一定の築年数を下回る中古住宅にしか、適用されませんでした。