事務所ブログ

納税地の変更・異動に関する届出書について見直しが行われました(2022年度税制改正)2022.03.28

 

まん延防止等重点措置に基づく要請が解除されて1週間経過しました。当初感染者数が減少していましたが、また少しずつ増加しているようです。
うがい、手洗い、消毒、そしてマスクの着用は継続して行いましょう。

 

まず所得税・消費税の「納税地の変更」と「納税地の異動」の違いは何でしょうか。

納税地の変更とは、
住所地(生活の本拠):A市 事業所:B市 で 納税地:A市としていたが、事業所:B市に納税地を変更したい時に使います。

納税地の異動とは
住所地(生活の本拠):A市 で申告していたが、C市に引っ越した時に、納税地をA市からC市に異動した時に使用します。

 
いずれも「所得税・消費税の納税地の異動又は変更に関する届出書」を平成29年4月前は変更前、変更後の両方の所轄税務署にを提出していましたが、
平成29年4月からは納税地の変更前の所轄税務署に提出することになっています。

 

今回の税制改正で次のように見直しが行われました。
①納税地の変更に関する届出書について、その提出を不要とする。
②納税地の異動があった場合に提出することとされている届出書について、その提出を不要とする。

①②ともこの改正は、令和5年1月1日以後の変更等について適用されます。