事務所ブログ

海外航空券の消費税の課税関係2017.07.10

 7月に入りましたが、まだジメジメとした天気が続きますね。 水分補給をしっかりし、体調管理に気を付けていきましょう。 さて今回は、海外航空券などの消費税の取り扱いについてお話ししたいと思います。
航空料金の金額に係る各項目の消費税は以下の通りとなります。

航空運賃:国内線は課税、国際線は免税 (燃油サーチャージも航空運賃と同様の判断となります)


国内空港施設使用料:課税


発券手数料:課税


海外空港税:不課税


海外航空保険料:不課税

上記のように海外航空券は免税取引となります。 消費税法においては『国内及び国外にわたって行われる旅客若しくは貨物の輸送又は通信』が免税となります(消基通7-2-1(3))。

「国内で買ったから課税」と取引を行った地で判断される事がよくありますが、チケットを「買った」場所による判断ではなく「出発地または到着地」のいずれかが海外であれば免税となります。

海外への旅費等が発生する方は消費税の計算上、注意する必要があります。 不明点などがあれば当事務所までお問い合わせください。