事務所ブログ

空き家の固定資産税が6倍になる2015.06.03

 最近、警察による自転車の取り締まりが強化されています。 スマホをしながらの自転車運転、2回摘発されたら5,700円の講習義務、命令を無視すると5万円以下の罰金です。 皆さん、気を付けて運転しましょうね。
 さて、空き家も放っておくと損をします。 「空き家対策特別措置法」ってご存知ですか。 2015年2月26日施行され、5月26日から全面施行されました。 空き家の固定資産税は更地に比べて6分の1でした。しかし、これからは空き家も更地と同じ固定資産税率になってしまうんです。  空き家対策特別措置法の概要 ① 地方自治体の指導・勧告・命令が可能となり解体や除去など強制執行が可能となる。 ② 今までの優遇税制が撤廃され空き家を放置すると固定資産税が6倍になる。(>_<) ③ 自治体が固定資産税の課税情報を利用できるようになり所有者を特定できる。  住宅用地の固定資産税は評価減が次のように軽減されています 固定資産税の評価額の軽減(住宅用地) ① 200㎡以下の小規模住宅用地 評価額の6分の1 ② 200㎡を超える住宅用地 評価額の3分の1 *200㎡を超える住宅用地でも200㎡までの部分は小規模住宅用地となり6分の1 また、都市計画税にも評価減の軽減があります。
 空き家対策特別措置法の施行により、強制徹去・罰金徴収リスクが増えました。さらに優遇税制も廃止され、解体や徹去せずに空き家を放置すると確実に損をすることになります  当事務所は、売却・立替・有効活用の相談紹介も受けております。