事務所ブログ

修正申告書が提出された場合の中間申告額(消費税)2016.05.06

 ゴールデンウィークもあっという間に過ぎてしまいましたね。 今回は天気も良く、連日子供を公園に連れて行き少し日焼けしてしまいました。 皆様はどのような休日を過ごされましたか?

今回は消費税の中間申告で直前の課税期間で修正申告や更正があった場合の納付税額の計算方法について案内させて頂きます。 消費税の中間申告は直前の課税期間の確定消費税額に応じて申告回数や納付税額の計算方法が定められています。
1.申告回数

2.中間納付税額の計算 中間納付税額は、直前の課税期間の確定消費税額により計算方法が異なります。 ①直前の課税期間の確定消費税額が48万円超~400万円以下・・・直前の課税期間の確定消費税額の6/12 ②直前の課税期間の確定消費税額が400万円超~4,800万円以下・・・直前の課税期間の確定消費税額の3/12 ③直前の課税期間の確定消費税額が4,800万円超・・・直前の課税期間の確定消費税額の1/12

3.直前の課税期間において修正申告があった場合 上記中間納付税額の計算における直前の課税期間の確定消費税額は、その課税期間開始の日以後の各1月中間申告対象期間の末日、各3月中間申告対象期間の末日、6月中間申告対象期間の末日までにそれぞれ確定したものを基準にして計算します。尚、直前の課税期間の確定消費税額に修正申告や更正があった場合は、その修正後又は更正後の消費税額となります。
そのため直前の課税期間において修正申告があった場合には、それぞれ基準となる修正後又は更正後の確定消費税額によりその納付税額を計算します。
消費税の中間納付で直前の課税期間の修正申告があった場合にはご注意下さい。