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例えば、建物のあちこちから雨漏りがあり、修理費が多額であった場合金額を見て 資産計上か 損金計上か 判断に困ることがありますね。
次のことがあてはまるか考えて見ましょう。
1.3年以内に一回の割合で周期的に修理していますか?
2.通常に維持管理していて発生していますか?
3.災害などで壊れたものを現状に回復する為に出費したものですか?
これらは金額が多額であってもすべて修理費として費用計上できます。