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贈与税の配偶者控除の対象となる居住用不動産について2016.07.25

 梅雨明け以来、雨が降らずに暑い日が続いてますね。 皆さんは夏バテなどしていませんか?私は少し夏バテ気味です。 少しでも体力を付けようと思い、この土日は近所の公園にウォーキングに行ってきました。 休日ということで、家族連れの方がたくさん来ていて、昆虫採集やポケモン取りに来られていました。 歩きスマホはやめましょう。
さて今回は、以前このブログで書いた贈与税の配偶者控除の補足をしたいと思います。 贈与税の配偶者控除については、以下のブログをご参照ください。

→贈与税の配偶者控除


贈与税の配偶者控除の対象となる居住用不動産は、贈与を受けた配偶者が居住するための国内の家屋又はその家屋の敷地です。 この場合、居住用家屋とその敷地は必ずしも一括して贈与を受ける必要はありません 居住用家屋のみあるいは居住用家屋の敷地のみ贈与を受けた場合も配偶者控除を適用できます。 この居住用家屋の敷地のみの贈与について配偶者控除を適用する場合には、次のいずれかに当てはまることが必要です。
  1. 夫又は妻が居住用家屋を所有していること 例)妻が居住用家屋を所有していて、その夫が敷地を所有しているときに妻が夫からその敷地の贈与を受ける場合
  2. 贈与を受けた配偶者と同居する親族が居住用家屋を所有していること 例)夫婦と子供が同居していて、その居住用家屋の所有者が子供で敷地の所有者が夫であるときに、妻が夫からその敷地の贈与を受ける場合

また、居住用家屋の敷地の一部の贈与であっても、配偶者控除を適用できます なお、居住用家屋の敷地が借地権のときに金銭の贈与を受けて、地主から底地を購入した場合も、居住用不動産を取得したことになり、配偶者控除を適用できます