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もう大仏建立しかない!?

所長の眼鏡

2020年04月1日

 世界はパンデミックの恐怖に晒され、東京五輪は延期が決定、外出自粛要請、緊急事態宣言が発令!?というデマまで飛び交っています。

「いつまで続くの…」という先の見えない恐怖が世界中を支配し、その結果、経済も大きな影響を受けております。

 それに対して、政府は「一社たりとも潰さない」というような支援策を立て続けに講じており、資金繰りの支援策だけをとっても数多くのものがあります。

却って何から使えばよいのかがわからない状態ですが、概要については、同封の「クリエイティブ」をご覧ください。

 

 すでに「ここは野戦病院!?」というくらい審査の鷹揚な融資がスピーディに実行がされています。

それだけ国も危機感を持っているということで、それに対して私が言いたいのは、「これから大きな津波が来るが、その大きさがわからない。だから、できるだけ“高台”に逃げなさい!」ということです。

当事務所が日ごろから「赤字決算には判をつきません」「黒字申告90%以上」と声高に訴えているのは、まさにこの時の備えのためで、いかに「キャッシュと自己資本」が大事かということです。

むやみに危機感を煽るつもりはありませんが、最後に頼れるのは「キャッシュと自己資本」だということです。

 

 もうこうなったら神頼み!ということで、大仏建立しかないかな!?という状況ですが、実際、聖武天皇の時代は惨憺たる時代でした。

政変、旱魃・飢饉、地震、病気。

愛する幼子を亡くした聖武天皇に、次から次へと毎年のように苦難が襲いかかり、天平9年(737)、聖武天皇は「責めは予(われ)一人にあり」と、自分の政治に問題があるからこのような災厄が起きるのだ。責任は私一人にある。と言われています。

ではどうしたらいいのか。

どうすれば人々は苦しみから逃れられるのか。

その方法を求め、聖武天皇は精神的にも肉体的にも彷徨の日々を送り、そうしてたどり着いたのが大仏を造ることだったのです。

今回の新型コロナウイルスに至っては、グローバル時代となった今、その猛威は世界中に広まっていますので大仏建立というわけにはいきませんが、何の情報もない当時は今以上の恐怖だったでしょうね。

 

ではどうすればいいのか。

世界経済はいま大変なことになっています。

人々を恐怖に陥れ、世界同時株安を引き起こしています。

「ブラックマンデーの再来か?」「リーマンショックよりヤバい!」

でも、ちょっと落ち着いてください。

「こういう時こそチャンス!」こう考える人が富を手にするのです。

ブラックマンデーを契機に引き起こされた第二次世界大戦。

100年に一度といわれたリーマンショック。

どちらも株価は急激に落ち込み、「資本主義の終焉」が叫ばれましたが、100年単位でみれば株価はずっと上がり続け、資本主義経済はずっと成長しているのです。

その他大勢のAさんは「ヤバい!ヤバい!経済が冷え込んで、なにが起こるかわからないからじっとしていよう」と考えます。

それに対してミリオネア予備軍のBさんは「誰かが損しているときは、誰かが儲けているはず。儲かるネタはどこだ?」と動き始めます。

これは決して極端な例ではなく、「人生は思い通りにいかない」と思うのか、「人生は思い通りにいかないから面白い」と考えるかです。

一番怖いのは、思考停止、考えるのをやめてしまうことですね。

 


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