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たまごの法則

所長の眼鏡

2020年05月1日

4月7日に大阪府を含めた7都府県に緊急事態宣言が発令され、4月16日に全国に拡大されました。

皆様も、コロナウイルス対策に万全の注意を払い、慣れない緊急事態に必死の対応をされていることと思います。

 

当事務所も、テレワークによる在宅勤務が数名、それ以外は電車通勤はなくし、社用車およびマイカーで出勤しておりますが、決算業務や緊急性がある場合以外は、直接訪問は原則控えさせていただいております。

ただし、緊急支援(借入・補助金・給付金等)対策に関しましては、電話やメールなどより、全力でご支援いたします。

 

 それにしても、まだまだ終息の気配は見られず、とくに米国やイタリアなどはケタ違いの感染爆発で言葉を失いました。

基本的に欧米は風邪を引いてもマスクをするという習慣はありません。

誰かと会えば握手とハグをして、その辺でピザを食べた後も、指をぺろっと舐めるか紙ナプキンで拭いて終わり。

家に帰って靴も脱がずに土足のままで手も洗わない。

最新の研究によれば、中国・武漢の病院の集中治療室で働いている医療従事者の靴を調べたところ、サンプルの約半分にコロナウイルスが付着していたそうです。

安倍さんは是非WHOに行って「お前ら家に帰ったら靴ぐらい脱げ!」って演説してほしいものです。

 

このように、生活スタイルだけでなく、何かを変えるというのは難しいものです。

皆さん「たまごの法則」をご存知でしょうか?

「全ての卵は内側から破られた時のみ生命を得て、外側から破られた時のみ死を迎える」というビジネスの考え方です。

 

今まさにコロナによって外側から破られようとしています。

しかし、企業は不況を境に体質を強化し、次の飛躍に備えることで発展していくというのも事実です。

不況に遭遇したとき、従業員が結束して努力をすることによって、ひとつの「節」がつくられていきます。

それは竹の節のようなもので、好況のままスッと成長していけば、単調な成長となっていきますが、不況の度に全従業員が結束し、ひとつになって頑張ることによって、次の飛躍の足がかりとなる「節」が作られていくのです。

リモートワークの「リ」の字も出なかった会社、オンライン会議の「オ」の字も出なかった会社が、外的な強制力によってアナログ体質を改善し、デジタルの施策に取り組むこともあるでしょう。

むしろ、今しかできないチャンスだと捉えることもできます。

また、竹には「節」があり、その「節」に強さの秘密があります。

大雪や強風にあっても、節が柔軟に伸び縮みしながら全体が大きくしなることで衝撃を緩和します。

そして、仕事や人生においても様々な節目があり、卒業や入学、あるいは1年の節目もそうですし、就職や結婚、抗うことができない天災や、今のコロナウイルスによる緊急事態もそうです。

こうした、人生で経験する大きな苦労や困難、それが「節」になるのです。

あの長い長い竹が、強風が吹いてもポキっと折れないのは「節」があるからで、ものすごいスピードで天に向かって成長できるのも「節」があるからです。

雪の重みにも耐えうる強さ、強風にも負けない柔軟性を持ち、何とか持ちこたえて、明るい未来を信じて進んでいきましょう。

 今月はコロナ関連の情報を同封いたしました。

是非参考にしていただけたらと思います。

 


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