事務所ブログ

令和4年4月より在職老齢年金制度が見直されます。2022.03.14

 

猛威を振るっていた新型コロナウイルスのオミクロン株も一時期のピーク時と比較すると勢いが少し収まってきたように思います。

このまま勢いを押さえて、終息に向かってほしいところです。

 

さて、令和3年度も残すところ約半月となりました。

今回は新年度に向けて、見直される「在職老齢年金」制度の改正をご紹介します。

 

現在、65歳未満の方の在職老齢年金制度は「※1総報酬月額相当額」と「※2老齢厚生年金の基本月額」の合計が28万円を超えない場合は、年金額の支給停止はされず、28万円を上回る場合は年金額の全部または一部について支給停止がなされる仕組みとなっています。

 

しかし、令和4年4月以降は65歳以上の方と同様、「総報酬月額相当額」と「老齢厚生年金の基本月額」の合計が47万円を超えない場合、年金額の支給停止がされなくなります。

 

 

※1 加給年金額を除いた特別支給の老齢厚生年金の月額

※2 (その月の標準報酬月額+その月以前1年間の標準賞与額の合計)÷12