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高額療養費制度が変わりました!2015.03.01

 大きな病気やケガで多額の医療費を支払わなければならないとき、大きな助けになるのが「高額療養費」制度です。この制度の内容が2015年1月より変更されました! 1か月間に支払った医療費の自己負担が一定の金額を超えた場合、その超えた部分に相当する金額が高額療養費制度の適用を受け、経済的負担は軽減されます。 従来は下記上の表のように所得に応じて3区分に分け、それぞれの負担限度額が決められていましたが、今年1月の変更では下記下の表のように所得区分が5つに分けられ、上位所得とされた人(所得区分①、②)の場合、従来よりも自己負担額が大幅にアップすることになります。 【変更前後の具体例】

Aさんの場合

基礎控除後の所得650万円 かかった医療費100万円 (基礎控除後の所得・・・総所得683万円-33万円=650万円)

<2014年12月まで>

 下表Aに該当:150,000円+(1,000,000円-500,000円)×1%=155,000円

<2015年1月以降>

下表②に該当:167,400円+(1,000,000円-558,000円)×1%=171,820円

変更前と比較すると、変更後は自己負担額が16,820円増加しています!

【 70歳未満の方の区分】 平成26年12月診療分まで 高額療養費現3 平成27年1月診療分から  高額療養費 1年に何度も高額医療費を使う人は4回目から更に自己負担限度額が低くなります。 今回は社会保険及び国民健康保険どちらも改正されていますのでご注意ください!