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平成27年度の路線価が発表されました!2015.08.01

 平成27年7月1日に平成27年度分の路線価が発表されました。 路線価とは… 相続や贈与が行われた際、宅地の相続税や贈与税評価額算定基礎となるものです。道路に面する標準的な宅地の1㎡当たりの価額を定めたもので、売買の実例や識者の意見を参考に定められています。
近畿路線価ニュース 7月1日に発表された路線価では、近畿地方の中でも外国人観光客の多い大阪・ミナミと京都・祇園や四条河原町の上昇が注目されました。外国人観光客の爆買いに支えられ。高い利益が見込める地域として路線価が上昇しています。 京都市東山区の四条通沿いの路線価は前年比7.3%上昇しており、京都府内の各最高路線価の中で最も伸びが大きくなりました。また大阪市中央区の南海難波駅前は前年比8.9%上昇しており、観光客の急増により、テナントに飲食店の入居が増加しているために上昇しています。 難波南 京都東山 左:南海難波駅前 右:京都北山区
路線価を評価してみましょう!(※準角地の場合)
路線価 ①正面路線価 路線価 × 奥行価格補正率 ⇒ 300,000円×1.0=300,000   ②側面路線価 路線価 × 奥行価格補正率 × 側方路線影響加算率 ⇒ 200,000円×1.0×0.02=4,000   ③土地評価単価 ①+②=304,000   ④土地評価額 土地評価単価 × 地積(面積) ⇒ ③×400㎡=121,600,000

用語説明奥行価格補正率 奥行価格補正とは、宅地の一方のみが道路に接している場合に評価額が減額されることをいい、奥行距離に応じて奥行価格補正率を用いて算定します。側方路線影響加算率 側方路線影響加算とは、宅地が正面と側方とで路線に接している場合に評価額が加算されることをいいます。
※詳細は当事務所所員へお問い合わせください。