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建物付属設備及び構築物の償却方法が定額法に!&健康保険の料率が変わります!2016.03.01

 ●建物付属設備及び構築物の償却方法が定額法に!
平成28年度税制改正により、法人で平成2841日以降に購入する建物付属設備と構築物の償却方法は「定額法」に一本化されます! 今までは原則定率法が採用されていましたが、建物と同じ取扱いになりますのでご注意ください。 なお、既に定額法を選択している方は今までと同様となります。
定額法と定率法の違い (耐用年数5年) 定額法では耐用年数の間、毎年同じ額が償却されます。 1,000,000円×0.2(定額法償却率)=200,000円 定率法では最初の方の償却が大きくなり、年数ごとに小さくなります。 1,000,000円×0.4(定率法償却率)=400,000円 購入した年度では20万の差となります。

気を付けましょう!修繕費と資本的支出の違い 修繕費になるものと資本的支出(資産計上)にしなければならないものの違いを把握して間違えないようにしましょう!
資本的支出 固定資産の価値を高めたり耐久性を増すこととなる部分、例えば建物に物理的に付加した部分や用途変更、部品など品質や性質の高いものに変更した場合など トイレの和式から洋式への変更も資本的支出です!
修繕費 通常の維持管理、現状回復費用、建物の移えい又は移築に関する解体費用など。 10万円未満、中小企業者は30万円未満(年間300万まで)は修繕費にできます!

●健康保険の料率が変わります! 平成28年3月分(4月納付分)から協会けんぽの保険料率が改定されます。 給与計算の際にはお間違えのないようお気を付け下さい! 健康保険 さらに平成28年4月からは等級も追加されます!今までは47等級までで月額1,175,000円以上の給与の方は同じ保険料でしたが、48等級~50等級まで追加されますので、健康保険の金額が上がります。 健康保険2 ※表に記載しているのは本人負担額です。会社負担額も同額となります。
保険料率はなぜ都道府県によって違うのか? 都道府県ごとの保険料率は、地域の加入者の方々の医療費に基づいて算出されるので、加入者の方々の医療費が下がれば、その都道府県の保険料率を下げることが可能な仕組みになっています。逆に、加入者の方々の医療費が上がれば、その都道府県の保険料率は上がるのです。
※詳細は当事務所所員へお問い合わせください。