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令和4年10月から最低賃金が全国平均31円引き上げられます2022.08.17

 

厚生労働省の中央最低賃金審議会において、令和4年度の地域別最低賃金額改定の目安について答申が取りまとめられました。

答申された改定額は、都道府県労働局での関係労使からの異議申出に関する手続きを経た上で、都道府県労働局長の決定により10月1日から10月上旬までの間に順次発効される予定です。

 

令和4年度地域別最低賃金額改定の目安について (mhlw.go.jp)

 

大阪府は1,023円、京都府は968円、兵庫県は959円と、全国平均31円の大幅アップが見込まれています。

 

最低賃金を下回ると法令違反となりますので、ご確認をお願い致します。

最低賃金額以上かどうかは時給者だけでなく、日給者や月給者等も時間単価を出して確認する必要があります。

 

最低賃金額以上かどうかを確認する方法|厚生労働省 (mhlw.go.jp)

 

なお、最低賃金の計算の際、下記賃金は除外しますのでご注意ください。

〈最低賃金の計算から除外する賃金〉

・ 臨時に支払われる賃金(結婚手当など)

・ 1箇月を超える期間ごとに支払われる賃金(賞与など)

・ 時間外割増賃金、休日割増賃金、深夜割増賃金

・ 精皆勤手当

・  家族手当

・ 通勤手当

 

労働条件の確認、賃金の見直し等、早めにご準備をお願い致します。