事務所ブログ

健康保険証の直接交付2021.08.23

 

お盆休みが終わり、多くの会社では通常業務が開始されていますが、まだまだ新型コロナウイルス感染症は終息の兆しが見えないですね。
我々一人ひとりが引き続き高い予防意識を持って医療体制の維持に協力していきましょう!

 

さて、今回はお盆期間中に厚生労働省から表題のお知らせがありましたのでお伝えしたいと思います。

新入社員や中途入社等で新たに健康保険の資格取得手続きをした場合、これまで「健康保険証」が事業所宛に送付され、担当者から
本人に手渡しという流れが一般的でしたが、昨今のテレワーク等の推進により担当者及び資格取得者本人も出勤していないことが多々
あることが考慮されてなのか、事業所を経由せずに直接本人へ送付される取り扱いが開始されるとのことです。

 

 

10月1日よりこうした取り扱いがなされる予定ですが、詳細はまた後日公表されるようです。

 

 

ただ、資格喪失の場合の返却についてはこれまで同様に事業主が取りまとめて資格喪失の届出と一緒に返却になります。

 

 

事業所を経由しない分、手間が省ける感じになりますが、事業所としてはいつ届いたかわからない事になりますので、本人にしっかり
渡っているか確認が必要になると思います。発送方法は恐らくこれまで通り郵便受けに投函でしょうから、本人が郵便受けを確認
しない限り事業所も本人も気付かないケースが想定されますのでその辺りは注意が必要ですね。

 

 

ただ、この「健康保険証」も令和5年3月末を目途に概ね全ての医療機関等で「マイナンバーカード」の健康保険証利用が開始できる
流れになっていますので、徐々に交付手続きも減少してくものと思われます。