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ブスの25箇条

所長の眼鏡

2010年04月1日

別れがあり、そして新たな出会いがある春が訪れました。

当事務所にも新卒の新入社員が一人入社してくれましたが、今年も多くの社会人一年生が、期待と不安を胸に社会に羽ばたこうとしています。

 

今月は、そんな社会人一年生にも読んでもらいたい本を紹介したいと思います。

まずサブタイトルに目が行ってしまいますが、『宝塚式「美人」養成講座~伝説の「ブスの25箇条」に学ぶ「きれい」へのレッスン』貴城けい著、講談社。元宝塚歌劇団宙組男役のトップスターで、現在は女優として活躍中の貴城けいさんが、宝塚の舞台裏に「戒め」として貼り出されていた25箇条の“心得”を、ご自身の体験談を交えながら紹介されています。

 

「ブスの25箇条」とは、“とある時期”から、宝塚歌劇団の“とある場所”に貼り出されていたもので、誰が書いたのか、いつから貼られていたのか、誰も知らず、しかし、誰もがその貼り紙の前で足を止め、見入ってしまうものだそうです。

ブスの25箇条
1.笑顔がない
2.お礼を言わない
3.おいしいと言わない
4.目が輝いていない
5.精気がない
6.いつも口がへの字の形をしている
7.自信がない
8.希望や信念がない
9.自分がブスであることを知らない
10.声が小さくイジケている
11.自分が最も正しいと信じ込んでいる
12.グチをこぼす
13.他人をうらむ
14.責任転嫁がうまい
15.いつも周囲が悪いと思っている
16.他人にシットする
17.他人につくさない
18.他人を信じない
19.謙虚さがなくゴウマンである
20.人のアドバイスや忠告を受け入れない
21.なんでもないことにキズつく
22.悲観的に物事を考える
23.問題意識を持っていない
24.存在自体が周囲を暗くする
25.人生においても仕事においても意欲がない

宝塚歌劇団は、世界でも珍しい女性だけの劇団で、「花・月・雪・星・宙」の5組、そして特定の組に属さない「専科」の生徒のほか、養成機関でもある「宝塚音楽学校」も含めると、その人数は500人ほどで、その500人がそれぞれに芸を磨き、競い合う場所です。

そこには、1913年に小林一三氏が歌劇団を創立したときからのモットー、「清く、正しく、美しく」を21世紀の今に伝える、厳しくも温かい教えの数々があり、そのほんの一部がこの本では紹介されています。

貴城さんは、

「こんなことをしたらブスになるという25の項目は、“清く、正しく、美しく”の教えに反するだけでなく、社会人たる大人の女性なら、やるべきことではないことばかりです。

身体に刻まれた「躾ある行為」というのは、見ていてとても自然です。

そして、それができる人が確実に減っているいまの世の中では、どんどん際立ち、美しく光って見えるのだと思います。」

と書かれていますが、

これはなにも女性に限ったことではなく、男性も同じで、人間としてあるべき姿を示したものだと思います。

宝塚の厳しい教育を受けられただけに、その言葉にはとても説得力があり、そして宝塚がちょっと身近に感じられる一冊です。


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